2010-06-22から1日間の記事一覧

山川草木悉有仏性

天台宗独特の不動明王と一体となるための厳しい修行である。 839年、天台宗第三世座主、慈覚大師円仁が遣唐使として唐に渡り、山西省五台山で修行、当時行われていた五台山五峰を巡拝する行を、帰国後弟子の相応和尚に伝授、これに「山川草木悉有仏性」(山…

山修山学・12年籠山行

最下鈍の者も12年を経れば必ず一験を得ん http://www.sakai-yusai.com/yougo/main.html

祈りを捧げるようなものだ。

http://twitter.com/jazgra/status/14739495540:twitterby Miles Dewey Davis III (via http://gkojax.tumblr.com/post/721221948)

run

5:30起床 自動では目が覚めなくなった。目覚し様サマ5:40スタート。周回路2.2kmコースを3周+αちょっとだけ「ナンバ」を意識して。足を前に出すとき、膝を前に出すんじゃなくて骨盤を前に出す意識で。極端な話し、足の付け根が胸の位置に来たように走る。身体…

千日回峰行

千日回峰行は、平安期の相応が始めたとされ、十二年籠山行を終え、百日回峰行を終えた者の中から選ばれたものだけに許される行である。[4] 行者は途中で行を続けられなくなったときは自害するという決意で、首を括るための死出紐と呼ばれる麻紐と、両刃の短…