2013-05-07
■ 「公开」(ゴンカイ)
http://makezine.jp/blog/2013/05/the-12-cellphone.html
中国人に知り合いがいれば、そしてウェブサイトが見つけられれば、回路図とレイアウトファイルとソフトウェアをダウンロードして、タダで作ることができる。ただし、この電話機はオープンソースではない。オープンハードウェアでもない。これは、Bunnieが言うところの「公开」(ゴンカイ)だ。
「公开」は、単に商品が模倣される「山寨」を越えて発展しているユニークなハードウェアのエコシステムだ。それに対して、公开は、一定のルールのもとでのアイデアのネットワークであり、ピアツーピアの広がりだ。欧米で言われている知的所有権とはまったく違う考え方で、中国特有のものだ。
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http://to.tumblr.com/post/49817663696
僕は河合隼雄さんの、懐疑的な見方が好きだ。全部、疑ってるというか、信じてないような。信じてない人は信じられる。相手も信じてないし、俺も信じないし。
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http://ihara2525.tumblr.com/post/15878155926
それでも、僕が書くコードがどれだけ汚くいまいちだったとしても、最後、誰もいなくなったとしても、自分でコードを書いて何とかすることができるだろう、と思えることで、僕は色んなことから救われています。
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http://honishi.tumblr.com/post/206482334
ちなみに、いままで貰ったコメントの中で「会社に友達とかいないのでいつも昼休みは一人でコンビニ弁当買って、食いながらあのアプリ使ってtumblrみるのが楽しみです」っていうのがあって、それなんか最高に嬉しかったです。
ちなみに僕自身は、autopagerizeとかtomblooとか、寄付の窓口があれば寄付しちゃうんですけど(少額ですが)、お金じゃないなにかって絶対あると思っていて、それって、、
「とりあえずその時までに溜まっていた$500を人にあげちゃいました。その人は音楽をやっていて、ぼくらの生活は音楽で楽しくなるので、音楽に恩返ししたことになるんじゃないだろうかと考えたわけです。(snip) きっと巡りめぐって僕らの生活が豊かになるはずです。」
http://d.hatena.ne.jp/brazil/20090511/1242030795
・・っていうコレなんだと思うんです。
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http://d.hatena.ne.jp/brazil/20090511/1242030795
たぶんですね、もらったお金を僕や開発者の人で使ってもそんなに楽しくないんですよ、楽しくないというか拡がらないというか、そこまでで終わりの話になっちゃう。
なので、どこか離れたところに置かないといけないじゃないかなー、と思ったんです。