一行ずつ読み進め

神は答えて言われた。“一段ずつ進め” 09:21

http://www.aoky.net/articles/shimon_schocken/the_self_organizing_computer_course.htm

まず出発点を決めなければなりません。それでノームと私は、私たちの伽藍の基礎として、最もシンプルな要素を選ぶことにしました。それはNANDと呼ばれるものです。これは4種類の入出力状態からなる単純な論理ゲートです。この旅路は、学生にこう言って始めます。「神は人にNANDを与え、“コンピュータを作れ” と命じられた。どのようにしてかと聞くと、神は答えて言われた。“一段ずつ進め”」。この助言に従って、ちっぽけなNANDゲートから始めて、入念に用意された一連のプロジェクトを通じて学生たちを導いていきます。チップセット、ハードウェア・プラットフォーム、アセンブラ仮想マシン、基本的なオペレーティングシステムJavaに似たシンプルな言語Jackのためのコンパイラ

10:30

まず出発点を決めなければなりません。

12:02

紙に印刷する。

16:39

神は答えて言われた。「紙に印刷して読めばいいじゃん」

16:39

一行ずつ読み進め

17:41

400ページもある PDF だと、そう簡単に紙に印刷するっていうわけにはいかないですね。恐しい。

17:43

例えば、

Amazon.co.jp: Open Government: Daniel Lathrop, Laurel Ruma: 洋書

Open Government: Collaboration, Transparency, and Participation in Practice

ペーパーバックだと2107円、キンドルだと919円

で、

ということで

http://d.hatena.ne.jp/yomoyomo/20130121/opengovernment

今回オライリー・メディアは、彼に敬意を表してこの本のファイルを CC BY-NC-ND 3.0 の条件のもとで GitHub で公開している。見れば分かるが、PDF も ePub も mobi もだぞ。

と、価格のことをいうと野暮なんだけど、言いたいのは価格の話しじゃなくて、キンドル持ってないし400ページもあるの印刷するのも面倒だし、英文をモニタでなんか読めないし、2000円くらいなら払うか、という気持ち。

17:54

https://github.com/oreillymedia/open_government

Open Government was published in 2010 by O'Reilly Media. The United States had just elected a president in 2008, who, on his first day in office, issued an executive order committing his administration to "an unprecedented level of openness in government." The contributors of Open Government had long fought for transparency and openness in government, as well as access to public information. Aaron Swartz was one of these contributors (Chapter 25: When is Transparency Useful?). Aaron was a hacker, an activist, a builder, and a respected member of the technology community. O'Reilly Media is making Open Government free to all to access in honor of Aaron. #PDFtribute

-- Tim O'Reilly, January 15, 2013