Year of the LOG
■ ログだけが信用され語り継がれる時代
https://twitter.com/dannna_o/status/289562268222492672
もうアウトプットの時代じゃなくて、ログだけが信用され語り継がれる時代ではあると思う
ジャーナルとログの間
俺が書いていることを最後まで覚えていてくれるのは、残念ながら今のところGoogleである見込みが高い
■ 気立てがよくて頭のおかしい人
http://to.tumblr.com/post/8468649 (via dannna_o)
確かに、当座、好みのキチガイにアクセスするのにブログより良さそうな方法は見当たらないわけで、それを放棄するということは大きな可能性を手放すことになるわけで、僕は。
今まで、ただ読者を増やす方法は各所で語られてきたわけど。
どうやって気立てがよくて頭のおかしい人にチャンネルするかは、
■
http://ku.tumblr.com/post/8513033
Reblog Per Minute は重要な評価基準に思える。tumblrは好みのキチガイを発見するまでの時間も大きく短縮したと思う。引用してくること(引用はふつうブログの文章よりも短い)がおかしいか、反応する写真がおかしいかは、ブログの文章を延々読んで判断するよりももっと短い時間でできる。
■ ロガーの血
http://suwaowa.blogspot.jp/2008/09/blog-post.html
上記の様なウェブサービスに自分の思考や行動を記録した文章や写真を集め一連の stream として眺める。そこに顕れているのは自分の生活、人生などではまったくない。それらは途切れ途切れの断片的な記録の集積に過ぎず、Lifestream という響きから得られる印象とはほど遠い。むしろ、そこに記録されていない部分こそが、本当の自分の生きている場所であり、生活であり、大切なものである。皮肉にもそれが大部分であり、Lifestreaming として記録されているものは(今書いているこのブログ記事なども含め)ほんの僅かな切れ端である。ただの log である。だがそれがおもしろくてやめられなくさせているのは、やはり ku の云う"ロガーの血"なのであろうか。