May you live in interesting times

また、数字が翻訳されていることから、この失われた言語の記数法が英語と同じ10進法だったことも判明した。インカ帝国も10進法だったが、別の記数法を使っていた文明も多い。例えばマヤ文明では20進法を使用していたという。

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「考古学者という職業は人々の不運の上に成り立っている」とも話す。「スペイン人支配者たちは、教会が倒壊する不運に見舞われた。時代は17世紀中・後期と思われるが、倒壊後は書庫や部屋に保管されていた文書が“タイムカプセル”に封印されてしまった。そして私たちが今その恩恵を受けている」。

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「“(戦慄するほど)面白い時代を生きますように(May you live in interesting times)”という悪態のセリフがあるが、まさに当時はその逆説的な意味で極めて“面白い”時代だった。

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“スペイン人対アメリカ大陸の先住民”という単純な構図を想像しがちだが、アメリカのマサチューセッツ州からペルーに至るほとんどすべての地域で起こっていたのは、もっと多様な民族が入り乱れた混沌とした対立だった」

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