リベンジを期す

5:30 起床 晴れ

5:40 スタート。今日はハラチサンダルを履いた。山交デパートの裏の陸橋を渡って武田通りを北上して山梨大学まで行って戻って 4960歩。6:10 戻り。

本当は武田神社が目的地だったけどあれだラジオ体操に間に合わないとダメなので途中で戻った。でも下りはとても良いペースで戻って来れたのでどうせなら行っとけばよかったと後悔。たいした下りじゃないんだけどやっぱり違うねえ。やっぱりオレは下りが大好きだ。もうどんどんストライドが伸びてどんどんスピードが上ってく。

で本日はハラチ着用なのであの忌々しい最新型アスファルトもなんともないのですよ。もうアスファルトに足跡の焦げ跡が付くくらいの勢いで走ってやりましたよ。アハハハハ。

たとえ3mm厚のゴムであってもやっぱり靴というのは偉大だなあと思うわけです。できるだけ足は自由に使いたい、でもどんな路面でもスピードを上げて走りたい、そういうことに対する最大の妥協点であると実感しました。どこかよくわからないところに行くときはやっぱりハラチ着用で行くことにしよう。

まあでも裸足だと故障しずらくなるっていうのはこの路面の変化で走るストライドとかピッチを加減するからなんじゃないかと思うんですね。それを何かを履いてごまかすということは無理をする可能性があるわけでたとえハラチであっても十分注意する必要があるんじゃないか思いました。

結局なにかを履くっていうのは物理的に足の神経系にアッテネータをかますようなことなんだと思うんですね。せっかく付いているセンサーにガードを付けるようなことをしているわけだ。メリットとデメリットってものがあると。

でも、まあ、ハラチ着用で、アスファルトなんか怖くない!

この週末はもっと遠くまで行ってみよう。より遠く、より速く、なのだ。