ヴァンフォーレ 第9戦
http://www.jsgoal.jp/game/2006/20060100010120060423.html
4月23日(日) 2006 J1リーグ戦 第9節
甲府 1 - 0 横浜FM (15:04/小瀬/14,615人)
得点者:'89 バレー(甲府)
14000人入りました.スゴイ.
http://blog.livedoor.jp/eelpie/archives/50563291.html
最後は右サイド、タッチライン際を後方から追い越す藤田を横目に、石原は中央ゴール前へ絶好の右足クロス。ニアの秋本の頭上をかすめ、ワンバウンドしたボールを、何度しくじっても最後はやはりこの男、バレーの頭が横浜ゴールネットに押し込む。この日終始バレーをマークし続けていたが最後に仕事をさせてしまった中澤は、決勝ゴールの瞬間を最も間近で見送った直後に天を仰いだ。
試合終盤にかかわらず、何人もペナルティーエリアになだれ込む、ヴァンフォーレ.劇的なフィナーレ.
http://otherside.jugem.cc/?eid=247
80分過ぎてあれだけの人数がガシガシ攻め上がる運動量があればそう簡単に負けるものではない。特にサイド攻撃は圧巻だ。勝ち点1が許されない横浜は前懸かりの結果、まんまと大木の術中に嵌まって憤死。
こんな応援があったら・・・どうだろ?
1024人でヴァンフォーレの応援だ.
http://d.hatena.ne.jp/planetes/20060424
マリノス相手の後半ロスタイム0-0の状況で、どうしてあれだけの選手達が前線に詰めてるんだ!!
甲府が攻撃に転じる時のサポーターの歓声が凄い。アナウンサーが「ただならぬ雰囲気」と表現していましたが、あれは絶対チームに力を与えていると思う。TVを通してでも伝わってくるのだから、現場では相当のものなのでしょう。
とにかく最高の試合だった。試合後のインタヴューで岡田監督が「VFKはロングキックが多かった」などと言っていたが、そうかい?清水や福岡、大分とやってごらんよ、ほとんど一発ロングのプレーばかりだぜ。今日のVFKの攻めでアタフタしているようじゃカネに見合ったチームになってはいないと思うよ。ウチはずっと思い通りの試合内容だった。観衆も凄く良かった。バレーが1点取ったあとはお祭だったな。J1昇格を決めたとき並に嬉しかった。それぐらい価値のある一勝。サッカーはカネじゃない。
いやー、ほんま久しぶりに痛快な試合見せてもらった。
おめでとうありがとうヴァンフォーレ甲府!(^∇^)
甲府に近いところに住んでるひとは、一度見に行くべきやと思う!いい試合します!