2013-10-11
■ 感動巨編ノンフィクション
水曜日の朝、突然のギックリ腰から、あらゆる知識の技術を駆使して、その週の土曜日の夕方までに贔屓のサッカークラブの応援のために、ホームスタジアムにまで辿り着く。という、感動巨編ノンフィクション。
■ 感動巨編ノンフィクション シナリオ編
- 発症した後、丸一日、座らずひたすら立って過す
- ひたすら冷温交代浴
- 就寝時、湿布(インドメタシンが沢山入っているヤツ)
- 痛みが引いてきて(まあまあ動ける程度)からダンベル持って上体左右捻り痛まない範囲でひたすらゆっくり100回くらいを徐々に増やしつつ
- 捻って痛みがほとんど出なくなってからストレッチング開始
久方振りの発症だったけど、癖みたいになっているので、この程度で1週間もしたら7割方治ったりしている。
(7割というのは、長い時間座っているとちょっと固まってくる。前屈みは平気。普通に一人で持っても良いくらいの重さ、つまり20~30kgくらいの物は持てる)
■ サッカーはサッカーなのだ。
http://hsyf610muto.seesaa.net/article/375089861.html
では聞こう。あなたはサッカーを愉しむのを辞めるか?
辞められないだろう。私のブログを読むようなあなたは、もう戻れない。サッカーと言う底なし沼、悪夢のような麻薬に毒されたあなたは、愉しむしかないのだよ。
そして、嬉しい事に、じゃなかった悔しい事に、プレイオフがあろうとも、サッカーはサッカーなのだ。
■ (招待制とかクソだろ)
http://www.portalshit.net/2009/06/03/1043
多分僕はFlickrがなかったらそんなに写真は撮らなかったと思うし、携帯で撮った写真で満足してたと思う。Flickr前夜は写真は僕にとって縁遠い物だったけど、Flickrのおかげで写真が近くなった。なによりFlickrは誰でもアカウントを取ることが出来て(招待制とかクソだろ)、児童ポルノみたいなヤバい写真じゃなければ素人でも写真をアップロードして公開できるようになった。これはささやかだけれども良いことだと思う。三脚ジジイたちから写真を開放したFlickrの功績はでかい。
■ 切り貼りされた要素の隙間から、やがて見えてくるものがあります
http://d.hatena.ne.jp/dice_que/20131011/1381469850
でもこれらは欠点ではありません。こういう要素は全部、SFジャンルの集合記憶から切り貼りされてて、中には日本のアニメ経由と感じる要素もあります。そうやってSFジャンルの記憶をある意味乱雑にコラージュすることで表現を作り出す。このやり方はディックのSFの方法です。
切り貼りされた要素の隙間から、やがて見えてくるものがあります。私達が今生きているのはこんな時代なんだという一つのヴィジョンです。