2013-10-10

近況 17:46

9月はよく働き、台風の中一人休出したり、業務引き継ぎや決算を乗り越えたり、工場監査1日目全弾被弾の重傷を負い2日目ギックリ腰(通算7回目)という深い傷を負いながらもこれを撃破(不適合0件、観察事項1件)し、そのまま定例のデータ集計と会議開催をこなしつつ季節の変り目の風邪に罹りその2日後の夜やっと一段落ついたところで9時間の睡眠といきつけの耳鼻咽喉科診察の後、山のような抗生物質とトローチとうがい薬を受けとり出社、朝と昼の分の薬を摂取して、いま定時を過ぎていつものとおりのまずいインスタントコーヒーをすすっているという、実に、ただいまインターネット感あふれる夕焼けの空でした。

17:49

http://www.portalshit.net/2013/09/18/life-without-smartphone

iPhone がなくなったらコンピューターの前にいるとき以外は目の前の友達や同僚のことだけ気にしていればいい。

見るべき映画リスト 17:56

暇なときに、いや全然暇じゃなかったんだけども、現実逃避にこんなリストを作っていた。

https://docs.google.com/spreadsheet/ccc?key=0AvfCgJ_IPjXIdHh2TzlwNW12TmxtNnFhemdPczEweUE&usp=sharing

スパイク・リーの見るべき映画なんとかかんとかと、スコセッシが、若者に推薦する映画なんとかかんとかと、映画秘宝オールタイムベストをマージしてソートしてユニークしたヤツです。ただの人達がお勧めしている映画を並べただけなんだけどもどうも映画が一番力を発揮していた時期っていうのは1950、1960、1970年代なのかなあと思った。単純にその年代の本数が多いということで。

今年、毎月一本映画を見るっていうのを目標にしてたんだけど挫折してて、一月に一回何かするっていうのはルーチン守るのが結構難しいので、一週間に一本ならなんとかなるかなあとか思ってみたりして、そしたら何見るかなあとかそんなノリでした。

18:19

http://www.chikumashobo.co.jp/new_chikuma/hosoya/01.html

音楽でのCD時代の「パッケージ型」の買い方とダウンロード時代のバラ売りの関係も似た構図があると言えます。CD時代に比べて「聞きたい曲だけ選べるようになった」というメリットは実感として感じられますが、逆に言えば聞いてみたら意外に良かったという「アルバムの中の一曲」に出会える可能性は、格段に低くなったと言えるでしょう。

18:22

http://d.hatena.ne.jp/kiwofusi/20130912/1378973772

「いま自分がなんとなく抱えている気色を解消する手立てに関係があり、かつそれが〈正解であるゆえに理解を要する内容である〉のではない、ものはないか」。ふりかえってみると、そんなもんは都合よくみつかるほうが不自然で、かといって自分でやるという発想を出す気力はなかった。ふとばかみたいな背表紙がみつかって、これだと思った。無性に可笑しかった。

18:26

http://d.hatena.ne.jp/kiwofusi/20131004/1380847982

そこでログをとる。ログは穴を見せる。すでにみたものと同時にまだみていないものを映し出す。

銀行の誕生 18:29

http://www.chikumashobo.co.jp/new_chikuma/ikegami/07_1.html?

たとえ難民キャンプにいても、自分たちの生活費は自分たちで稼ぐ。そうなってくれれば、難民の自立につながる、というわけです。  飲食店の中には、客入りがいい店も散見されます。きっと儲かっているのでしょう。ヨルダンでの事業で利益を上げれば、中には「故郷に送金したい」という人も出て来ることでしょう。必要は発明の母。両替商たちは、きっとシリア国内への送金ルートを開拓するはずです。こうなると、“銀行”の誕生です。

ホーム・スウィートホーム 18:31

http://www.chikumashobo.co.jp/new_chikuma/ikegami/07_1.html?

 テント生活をしていた去年11月の段階では、難民たちはゴミをテントの周りにポイポイと捨てていました。所詮は仮住まいだという意識からでしょうね。

 ところが、しっかりとした造りの仮設住宅に入ると、「ここが自分たちの長期生活の拠点」という意識が芽生えます。すると、自分の住宅の周りにゴミを捨てなくなり、花壇を作ったり、手製の噴水を設置したりするようになったのです。

「これぞホーム・スウィートホーム楽しき我が家)です」とUNHCRの現地責任者は説明してくれました。

something 18:52

http://gamayauber1001.wordpress.com/2013/10/10/i-want-to-be-something%e3%80%80/

よく知られていることだと思うが、たいていの場合「something」になろうと思っても、そもそもどんなsomethingになれる可能性があるのか見当がつかないうちに一生は終わってしまう。

「something」のほうから偶然の邂逅を装って自分に必要な魂を物色の挙げ句、やってきて、誘拐するように連れ去って行く。

18:52

復帰、いきなり全開。的な