2013-04-02
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3月の「今月の一本(映画編)」、見るの忘れてた…
■ ヤバイ、マジヤバイ
「ヤバイ、 JavaScript マジヤバイ」という咆哮が鳴り響いた2005から早8年、テクノロジーもハードウェアもソフトウェアも格段の進歩を遂げたのに、
tumblr や twitter がこの世に現われた2007年から早6年、星の数ほどのウェッブサービスが続々と現われたのに、
それでも、なんか全然、2007年から何も変わっていないように見えるのは、すでにパワーのある場所がウェッブでは無い、全然違う場所に移ってしまっている、という可能性を、頭の片隅に置いておくべきかもしれない。
私達は。
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つまり、ウェッブが電話線になっているということ。
■ 「上手い」「賢い」「強い」そして「社会性」
http://leeswords.com/2013/03/31/20130330-kawasaki-vs-kouf/ via mikannista
サッカーをどう見るか。私の基準は「上手い」「賢い」「強い」そして「社会性」、この4つのキーワードでサッカー選手を見ます。
その上で監督がどのような指示で選手を送り出したか、前半の結果を受けて、後半でチームがどう変わったか、といったところを見ます。
■ 化学薬剤 LSD-25
http://asl-report.blogspot.jp/2012/09/blog-post_24.html
意識の拡大というのは、1960年代に化学薬剤のLSD-25 というのがあって、1937年にスイスのサンドス製薬の科学者アルバート・ホフマン博士によって開発されたものなんです。60年代にはそのLSD を処用して意識の拡大を計ろうという一大運動になって、それはサイケデリックという運動だったんですけど、当初は意識が拡大して凄い人になっちゃうわけだから、いわゆるブルジョワから政治家等、トップのほうからその薬を試していったんですね。大学教授や芸術家、果ては陸軍の部隊にまで。例えば100人の画家を集めて、LSD を所用している時としてない時に絵をかかせて、どちらが素晴らしい絵を描くか? とか、1回の所用で美術学校4年分の効果があったとか、そういった様々な実験が国の機関 (主にCIA/アメリカ中央情報局) の主導によって行われていました。
日本では東京医科歯科大学教授で精神科医の島崎敏樹 (島崎藤村の姪の息子にあたる)によって、1959年に記録映画『LSDの実験』が制作されて、また文化放送の生放送では被験者にLSD を投与してどうゆう状態になるのか?といった放送があったんです。被験者は谷川俊太郎さんで、島崎俊樹は処方を倍量にしたために、なにがなんだかわからないまま生放送中寝てたっていう、アハハ。それでまあそういったようなことがあって、それから世界中で規制が入って、1964年にはLSD は非合法になってました。当初は快楽を追求するための目的でそういったものがあったのではなくて、もっと純粋に人間の可能性を計る、拡大するといったような事だったんですね。でも危険な麻薬ということになっていけないものだというふうになっていったんです。