ライブ! ライブ! ライフ!


注目されるのは、この動画の公開された時刻が、ライブで実際に「アンジェリーナ」が演奏されてから10分ほどしかたっていないという点。動画の詳細を見ると「Uploaded Using iPhone」のロゴが表示されることもからわかるように、じつはこの動画、iPhoneで撮影して即YouTubeにアップロードしたものなのだ。


一方、今回の動画配信で使った機材は、iPhone 3GSのみ。それをYouTubeと組み合わせることで“最も小規模なインターネット動画中継”を実現した。YouTubeにアップした動画を告知したり、ライブ会場の様子を伝えるのに、Twitterを活用したことも特徴だ。

ああ、こんなやり方がありならば、J2とか、マスコミから迫害されている(?)スポーツであってもライブな感じでやれるじゃないか。権利問題とかいろいろあるのかもしれんけど。