復活した男と、お約束の失点と、そして、奇跡を呼ぶ男

きょうは出張ではるばる山梨から練馬区の某社へ出張だったんですよ.
笹子トンネルをぬけると、ちょうど後半戦のスタート.あーあ、今日も試合みられません.


会社で大急ぎで片づけを終えて、車に乗り込んでラジオでYBSをつけると、バレーが出てるではありませんか.
しかも復活弾!いえーい.勝ってるじゃん.イェーイ.


さー、もうロスタイムですよ.と、おもったら、おやくそくどおり、試合終了間際の失点かい.オイ!
いやーロスタイム3分ですよ.このままでおわるもんですか.って、おわらないんだなこれが.
よくわからんけど、ゴォール.だれだ、誰が入れたんだ?すどぉーお?須藤くんですか?
バレーが出てきたからてっきり、引っ込んだかと思ってたよ.さすが奇跡を呼ぶ男!!!


しかし、バレーと須藤を同時に使う乗って始めて見たよ(いや、正確には見てない、聞いた).にわかファンなのでわからんのだが、去年あったのかしら?


あー、盛り上がったろうなぁー.みたかったなぁー.
勝って良かったなぁー.
アウェーで1-5、0-4で連敗だもん.勝つしかなかったさ.
でもアントラーズだもんな.かてるんだな.ヴァンフォーレだって.いやウレシイ.


しかし、せっかくテレビでゴールシーンが見られると思ったのに、CMで見切れてしまって、残念.おい!報道ステーション.クソ!

8月23日(水) 2006 J1リーグ戦 第19節
甲府 2 - 1 鹿島 (19:04/小瀬/12,115人)
得点者:'79 バレー(甲府)、'89 岩政大樹(鹿島)、'89 須藤大輔甲府

パウロアウトゥオリ監督(鹿島):

Q:後半21分までに交代枠3枚を使い切った理由は?
「交代には(時間の)ルールがなくて、3人まで時間帯に制限はない。前半開始1分でもいい。どういう意図があっての質問か分からない。いちばん期待している質問があって、それを待っているのだが」

Q:レフリングのことですか?
「そういう質問より、両チームのサポーターがゲームを支えたことが素晴らしいと思う」

レフリングのこと?
つまりは2点目がオフサイドだったんじゃないかということ?

大木武監督(甲府):

普通のチームならそのまま行けるところだが、また取られた。皆さんの中にも1‐1で終わると思った人もいると思うが、(選手は)最後まで攻める気持ちを忘れなかった。


Q:バレーを交代で入れるときに須藤と代えなかった理由は?
「山崎はいっぱいいっぱいだった。須藤は守備でも効いていたので大西を置いておいて山崎と代えるつもりだったが、大西が両足を攣ったので大西と代えた」

そしてそのあと山崎くんが交代したので、最後は、バレーと須藤くんの2トップだったか?


そして、まだまだゲームは続く.