なんなんだろう、この倦怠感は

そういった中、彼に睨まれないように協会批判をあえて行わないジャーナリストが多い中(大多数か)今回の西部氏の発言は注目される。(彼は、最近自らJリーグサポを認め、サポの視点と視線でサッカーを語ろうと努力されている)
そして川淵氏が今後通るべき道は3つか

1.このまま何も無かったように居座り再選される 
2.詫びを入れた上で権限を組織(下部)に委譲しあるべき姿に戻す 
3.次回の改選選挙への出馬を辞退し名誉と隠居の時間を楽しむ 

これまでの言動と彼の考え方からして1.を選択する確立が非常に高い。


世間はオシムさんへの期待感で溢れているだけに、川淵氏の戦略通りにしばらくは走りそうな予感がする。


篠山教授に全部!!!ということで、3番を選ぶという「おとこまえ」な判断をして、時代に名を残すというのはどうだ?


もう、たいしてチャンスは残されていないぞ.どうするんだい?