update サイクル

portsは順次更新、テスト機でstableを追っかけて、releaseが近くなったら順次stableに上げておいて、release後しばらくして全部をreleaseに上げる、というのが最近のサイクル。

なるほど.


ところで、-current と -stable と -release の関係ってよくわかってないです.

インストーラは不粋だけど、バッチ処理もできるし、最小限の構成を作ってくれればそれでいい。どーせpackageも最新にしなければいけないので、release(7)作成マシンも作った。これでインストール直後からSTABLEな環境ができる。つまり、リリースが迫っている微妙な時期でも、src、ports、packagesを含めて最新にしておける。インストール直後からほぼリリース、もしくは段階的にアップグレードできるので、リリース祭で慌てる必要がない。

RHやDebian(そもそもDebianは古すぎで論外か)とかで似たようなことができるのかどうか知らないけど、身の回りでそんなことができている人は見たことがない。できても、せいぜい用意されている最新のpackageにあげることぐらいか。Gentooだったら可能。