わざとゆっくり走ってみる
仕事がはかどらなくていらいらするときには - 2005年9月 結城浩の日記
http://www.hyuki.com/d/200509.html#i20050919120125
仕事がはかどらなくていらいらするときには、わざとゆっくりするのがよい。 その理由は何か。 いらいらの原因は、実は「仕事がはかどらないこと」ではなく、 「事態が自分の思い通りにいかないこと」だからだ。 わざとゆっくりやることで、 「仕事がはかどらないのは、自分が想定している事態であり、 自分の予想通りの状況なのだ」と自分へメッセージを送ることになる。 仕事がはかどらないことには違いがないけれど、 うそのようにいらいらを減らすことができる。 少なくとも、私はそうだ。
いそがしいときほどゆっくりはしる.それがいちばんむずかしい.自分が、危険なスピードで走っていると気づかないことが多いから.冷静であれば、スピードメーターをみるんだろうけども、そもそも明確なスピードメーターが無いし.
ランニングの世界にはLSD(追記あり17:40)というトレーニング法があって、これはわざとゆっくり走ると言うトレーニングである.
歩くようにゆっくり走ることで、全身持久力を鍛えるのである.実際にはフォームを整えることにもなる.
それ以外にも、フォームを作る必要が有るスポーツ(バッティング、ゴルフ、スキーなど)では、わざとゆっくり動くことで、正しい動作をおぼえるという方法がある.
これは、正しく動けないところ、苦手なところは、ゆっくり動かすことができないからなのである.実は、ゆっくりする というのは、大変難しいことなのだ.
以上とりとめなし.
#追記です.17:40
浅井えり子の「新・ゆっくり走れば速くなる」―マラソン・トレーニング改革
ゆっくり走れば速くなる―佐々木功のマラソン秘トレーニング (ランナーズ・ブックス)
LSDとはLはロング、Sはスロー、Dはディスタンス、つまり、「ゆっくり走れば速くなる」という意味です.このトレーニング方法をひろめた、佐々木功 と言う監督と それを実践した 浅井えり子 と言う選手には、これまた、すごいドラマがあるのです.
http://www.asahi-net.or.jp/~mu2m-msjm/stadium/works/soccer/sm/950412.html