2013-06-28
■
いつもご覧いただきありがとうございます。
カメラがダウンしてしまって、なんとかせねばと思いつつ、忙しくてなかなか時間がとれずに放置してしまい、ご迷惑をお掛けしました。
ごらんのように、一応、なんとか表示できるようにはなりましたが、実は散々手こずりました。
とりあえず一番簡単に改造できそうなWebカメラを買って来て大急ぎでレンズだけは改造したものの、結局使い物になりませんでした。
このカメラは屋上に設置されていて、USBを20m延長してPCにつないでいますからUSB1.1になってしまい、当然ながら伝送ロスが出ます。
新しく買ったカメラとドライバはリフレッシュレートをあくまで保持して画素を減らしました。そういう仕様のようです。結果は数日前までのあの低解像度の画像です。
一方、Logitecのカメラはレートを落とすことで画素数を保つことができます。おまけに自動的に周辺光量の不足を補正してくれるので画質は比較になりません。
これまで使っていたLogitecのカメラは熱でいかれたとばかり思っていたのですが、実はUSBの延長ケーブルが劣化してきたことが動作しなくなった原因のようです。
損失を見越して外部から高めの電圧(7V (^^;))を供給したところ、ちゃんと動作しました。
ELECOMのカメラはマイクロレンズをそのまま取り付けることができるので、USB2.0で使える場合は非常に好都合なのですが、USB1.1になると全くダメです。
おそらく、そういう劣悪な条件で使用することを想定していないのでしょう。
というわけで、なんとか動きましたが、あのLogitecのカメラをもう2台ほど買っておくべきだったと思います。最近の製品は改造できるかどうかもわかりませんし。
■
http://www.aoky.net/articles/clay_shirky/looking-for-the-mouse.htm via aso
ではテレビの視聴はどうだろう? こちらはアメリカだけで毎年2000億時間になる。いまやちょうどいい単位があるので、これを言い換えてみると、テレビを見ることに毎年2000 Wikipediaプロジェクトが費やされているのだ。もうちょっと違った言い方をすると、アメリカで毎週末にコマーシャルを見るのに費やされる時間は1億時間になる。これはすごく大きな余剰だ。Wikipediaのようなものを見て「どうやってそんな時間を見つけているの?」と聞く人は、この資産を少しばかり切り出して、ティム・オライリーが参加のアーキテクチャと呼ぶところのものへと引き込んだWikipediaプロジェクトの全体が、どれほど小さなものなのか理解していないのだ。
■ rblgが足りないそうだ
https://twitter.com/saitamanodoruji/status/350544225722572800/photo/1
https://twitter.com/saitamanodoruji/status/350524301205712898
@taizooo Exponential Endless Summer は最近のポストが選ばれにくくなってきてます. Tumblr の Post ID の増え方が遅くなってきてるのが影響してます
https://twitter.com/saitamanodoruji/status/350544225722572800
@taizooo こんな感じです. 月毎の Post ID を調べた ( https://gist.github.com/saitamanodoruji/5883517 ) ので http://d.hatena.ne.jp/taizooo/20120326/1332725316 の方法を月単位でやったら EES より良くなりそうです http://pic.twitter.com/D97KF5Z9kR
https://twitter.com/retlet/status/350556932286849024
rblgが足りないそうだ