つまるところコミュニケーションというのはコツリと壁を叩いてそれが向こうから帰ってくればそれだけで楽しい、ということで、

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今やアメリカ国内トップ25に入っているらしいtumblrを通じて得た結論は、

つまるところコミュニケーションというのはコツリと壁を叩いてそれが向こうから帰ってくればそれだけで楽しい、ということで、

そこに価値があるのかと問われれば当然そんなものに価値なんてない。でも価値はなくても楽しいのだ。

自分が何かやったら何かが帰ってくるのが楽しいのだ、という視点からtumblrのreblogとtwitterretweetを見直してみるという視点からtumblrのreblogとtwitterretweetを見直してみると大きな違いがある。

twitterretweetすると、そのretweetがさらにretweetされたりfavされたりしても自分にリアクションは返ってこなくて、もともとのtweetをしたひとだけにリアクションが返っていく。だからtwitterではがんばって自分でつまらないことを考えてpostしないとリアクションは返ってこない。

tumblrでreblogすると、それがさらにreblogされたりfavされたりしたときには自分のところにもreblogされたとかfavされたっていうリアクションが返ってくる。だからがんばって自分でつまらないことを考えたりする必要もなくて、流れてきたもののなかからてきとうなのを選んで別のところに流していくだけで、自分が流したものがどうだったかというリアクションがちゃんと返ってくる。