文体練習

http://youkoseki.com/diary/2011/03/10#p2


私の大好きな"文体練習"を取り上げ、ひとつのテーマからアイデアを捻り出すということと、インタラクションの関係を説明


http://youkoseki.com/diary/2003/07/20#p4


なんというか、自分の作ったルールにそれほど厳密ではないのがいい。ユーモアに溢れているのも素晴らしい。買ってしまおうかしら。


http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0138.html


これこそ編集稽古の原典である。編集工学のためのエクササイズのバイブルである。
 本書は、たったひとつの些細な出来事を、99通りににおよぶ書き換えによって構成した一冊


http://www.amazon.co.jp/dp/4255960291


前人未到のことば遊び


究極の言語遊戯


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%8E%E3%83%BC


創作の源泉として数学に関心を抱いていた。


この小説は全部で7章あるが、1章が13節からなるので7×13=91節であり、この91という数字は1から13までの自然数の総和である。このように、テクストの諸要素は章分けの総数といった一見するとどうでもよいものまで含めてあらかじめ決定(あえて言えば「計算」)されているべきであると


10篇のソネット(14行からなる詩)を1行ずつバラバラに切り離して組み合わせておいたものを、読者が好きなように並べ替えることで10の14乗すなわち100兆通りのソネットが作れるというものである。なお、1篇の詩に1分(並べ替えに15秒、読むのに45秒)としてすべてのソネットを読むのにかかる時間を計算すると、1日24時間、1年365日休まず読み続けても190,258,751年+αを要するとのことである。


『文体練習』は、ある男が同じ人物を一日に二度見かけるという単純な物語を、99種類の異なる文体で描くという試みである。