安い人件費の国で適当にアッセンブリされたイーサネットケーブルとプロが使うようなフィールドでの映像配信用イーサネットケーブルの構造を比べてみれば完成度の差は一目瞭然だったりするのね。100m引っ張ったときにどれだけ減衰するかをスペクトルアナライザとか使ってチューニングしているヤツとそうじゃないやつだとやっぱ全然違うものだとおもうのね。そういうケーブルとして求められている品質(つまり物理学であったり電磁気学で自明なことがら)と、音の善し悪し(つまりどんな女性が好みかみたいなそんなんどうでもいいねん、ということがら)をゴッチャにして語るのはいかがなものかって話しだとおもうのよね。

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