arguments

関数へ渡された引数に対応する配列のようなオブジェクト。

https://developer.mozilla.org/ja/Core_JavaScript_1.5_Reference/Functions/arguments

arguments オブジェクトを使うことにより、関数内で関数の引数を参照できます。このオブジェクトは、関数に渡された各引数に対する入力を含みます。最初の入力の添え字は 0 から始まります。たとえば、もし関数に 3 つの引数が渡されたなら、次のようにその引数を参照できます:

arguments[0]
arguments[1]
arguments[2]

引数を設定することもできます:

arguments[1] = 'new value';
https://developer.mozilla.org/ja/Core_JavaScript_1.5_Reference/Functions/arguments

arguments オブジェクトは配列ではありません。これは配列と似ていますが、length 以外のどんな配列のプロパティも持ちません。たとえば、これは pop メソッドを持ちません。しかしながら、これは本当の配列に変換できます:

 var args = Array.prototype.slice.call(arguments);
https://developer.mozilla.org/ja/Core_JavaScript_1.5_Reference/Functions/arguments