ランニングするときにシューズを選ぶんだけど、そのときに「履かない」という自由を選択することが出来る、っていうのがベアフットランニングの哲学なんだと思うんだけど、その「履かない」という自由を、ナイキのエアシステムみたいな、さも新しい商品として購入するという不自然さ。
なんかおかしいと思わないのかなあ。
結局、Macとかiphoneとか時計とかカメラとか自転車とかバイクとかクルマとか服とか靴とか、みんなそういうツールが大好きなんだよな。消費大好き。ってかんじか。
オレ、テクノロジー性善主義者なもんで、新しい考えかたとか大好きなんだけど、まあ、でも気をつけよう。