主体


「緊張感に富んだ場を設定し、自らを含めサイドマン全体の演奏を、より創造的なものとする」のは、マイルスという主体の、若い頃からの変わらぬ音楽に対する姿勢


主体のありようは変わっていない。変化しているのは、主体が採用する“さまざまな演奏システム”に過ぎない