Tomblooの対応サービスを増やすのはかんたんに書けます。
かんたんなのか?
つくりかた
Tomblooの対応サービスを増やすのはかんたんに書けます。クラス名を決める
クラス名はファイル名と結びついてるみたいです。今回はHatenaDiaryという名前にしたので、作るファイルの名前は21_HatenaDiary.jsでした。数字の部分は読み込まれる順番を制御しているだけなのでなんでもokです。
Tombloo.Serviceに追加する
Tombloo.Service.postersにクラス名でメソッドを作ります。サポートしているtype(Tumblrでいう7つのコンテンツの種類です)じゃないのがきたときにはsucceedを返して、それ以外のときはpostメソッドを呼びます。別になんでも呼べますが慣習としてpostなのでpostにしておくのがいいでしょう。
postメソッドを書く
postメソッドにはtypeに応じてパラメータがくるのでそれをHTTPでPOSTするデータに変換してdoXHRを呼ぶだけです。ここでも慣習として
HatenaDiary[capitalize(params.type)].convertToForm(params);というかたちで変換するのがいいでしょう。
http://ido.nu/kuma/2007/12/21/tombloo-hacks-support-hatena-diary/タイプごとのconvertToFormを書く
typeに応じてどういうデータをpostするかを書きます。
HatenaDiary.Quote = { convertToForm: function (m) { .... } }こんなかんじでサポートしたいtypeぶんだけ書きます。
これでできあがり。