かったぜ
7月26日(水) 2006 J1リーグ戦 第15節
広島 1 - 3 甲府 (19:00/広島ビ/5,545人)
得点者:'2 秋本倫孝(甲府)、'6 茂原岳人(甲府)、'44 ウェズレイ(広島)、'44 長谷川太郎(甲府)
ヴァンフォーレ勝ったね.よかった.あれ?きがついたら15節だけど、この間、試合あったっけ?まあいいや、今日勝ったから.
今日も、FM甲府で「非常によくわからん」実況中継してました.いちコミュニティーFMの分際で、広島まで遠征ですか.すばらしい.グッジョブです.山梨放送に爪のあかを煎じて飲ませたいね.ほんとうに.
今日は広島でした.広島といえば中断中にペトロビィッチ監督に替わったけど、とっても攻撃的なんですね.今日は戸田が出てなかったようですが、駒野と戸田がストッパー?なんでしょ.攻撃的サッカーなら、望むところですよ.ノーガードで撃ち合いだ!
いつものごとく、全然試合展開とかわかんないんです.で、大木さんのコメントを読む限り、やっぱり後半はファンタスティックな状況ではなかったようですね.でも、テレビでやっていた、茂原くんのミドル(ロング?)シュートはエクセレントでした.秋本くんもゴールを決めたし、長谷川くんも待望のゴールも決めたし.
なによりも、勝つことが一番ですわ.
大宮に負けたことを、CB二人が相手のFW二人を見なければいけなかったとか、右サイドがどうとか、といったシステムの話とか外側から目で見えるところに求めがちだったんですが、大木監督のコメントからも、秋本くんのコメントからも、「気持ち」が大事であったというような内側の話をしています.
●秋本 倫孝選手(甲府):
...snip...
今日1失点で抑えられたことは、よかった。前節の反省もあって、強引に激しく行けたことがよかったと思う。修正できたのは、気持ちの問題。
●大木武監督(甲府):
...snip...
Q:守りはよく持ちこたえたか?
「大宮戦で3失点し、『守備崩壊』と書かれたが、そういうことではない。一つ一つのプレーをしっかりとやることが大切だし、それができるかどうかで決まる。前半の最後の方は、それができていなかった。ほんのちょっと、頑張るか頑張らないかの違い。やれることをやらないでいれば、こっちがやられてしまう。そこを選手にわからせることが大切。今日は、最後に成果が出たと思う」
次が大事ですよ.ホームですから.