おとしもの

今日ヴァンフォーレは磐田におとしものを取りにいっているそうです.
http://mikannista.dip.jp/P_BLOG/article.php?id=144

それはそれは大事なおとしもの.


勝つといいなー.
止まぬ雨はない.明けぬ夜はない.


追記:
おとしものは、拾えたようでなによりです.どんな試合だったんでしょうか?


さらに追記:
http://www.jsgoal.jp/news/00033000/00033354.html

どうしても失点して負けるので、守備のことを言われがちだが、理由は攻撃にあるというのはずっと感じていた。今日はそこの部分を少しマイナーチェンジというか、本当はマイナーチェンジしたわけではなく、もう一度元に戻すということをした。

おとしものは、みつかったようです.

それからもうひとつ、なかなか勝てないゲームが続いたが、いつも応援してくださったサポーターの皆さんには、本当に感謝のしようがない。これからも頑張りますので、ぜひよろしくお願いします。


さらにさらに追記:
http://mikannista.dip.jp/P_BLOG/article.php?id=145

前節からはビジュ(出場停止)・健太・宇留野・松田に代わり、秋本・臣・大西・光太郎がはいる形。(克哉が健太の位置にはいり、大西と光太郎がWG)磐田はW杯の影響で福西・田中・金・川口を欠く状態。(それでも茶野とか服部とかいるんだから豪華豪華)

『マイナーチェンジというか元に戻した』という攻撃は、磐田のDFを切り裂いていきます。元に戻したというのは両WGにサイドで勝負する大西と裏へ抜け出す光太郎と、昨年の克哉・太郎と同じように役割分担をある程度明確にさせたという事でしょう。変則的に2トップっぽくなる感じでしょうか。とにかく裏へ抜ける抜ける。オフサイド上等と言わんばかりに克哉も含めた4人が突破を試みる。その後から保坂や新や林が加わるまさに『波状』というような段階的な感じ。

昨年までの『ベース』の部分が最後に結果を残した形。とはいえ、今年になって『マイナーチェンジ』したという部分が甲府にとってスタイルに幅をもたらそうとしているのは確か。そうしていく上でのヒント、途中でなくした、なくしちゃいけない『何か』を取り戻したような気がしました。

というわけで、落とし物が何かがわかりましたとさ.