いったいどっちがリスキーなのか?というかなにをリスクととらえるか?

サッカーシロウトなオイラにはリスクというのがよくわからんのですよ.


ヴァンフォーレ甲府考 折り返して逆サイド/ウェブリブログ

私は甲府のサッカーはある普遍性を持っている、と感じる。普遍性というのは、ある程度の選手の力があれば、ある程度は通用する、というほどの意味だ。それは、「しっかり守ってカウンター」が、そこそこの選手がいれば必ずある程度は通用するのと同様にだ。そして甲府の「走り続け数的優位を保とうとするサッカー」は、「しっかり守ってカウンター」よりも間違いなく、見ていて面白い。

これは、きっとそのとおりだとおもうのだな.あたらしいスタンダードが現れたのだ.ジェフ以外のチームが実現したと言うことで.しかもJ2上がりの.

甲府のサッカーはリスクを伴う。何度か甲府は縦に速いサッカーに弱い、と指摘してきた。人数をかけて押し込んだ時に、ボールを奪われて一瞬の快速カウンターを受けると容易に沈む。押し込んだ時に何点でも取れればいいのだが、そこまで個の力はない。

これも、おっしゃるとおりだとはおもうんだけど.


でもね、「しっかり守ってカウンター」と「走り続け数的優位を保」つということ、つまりは、「自陣地内で数的優位をつくる」というサッカーと「敵陣地内で数的優位つくる」というサッカーのどっちがリスキーなのか?オイラよくわからんのですよ.


常識的には、守ってカウンターがリスクが少ないって事になってるみたいだけど.
サッカーシロウトなオイラには、本当にそうなのかよくわからん.


だって、自分のゴールより遠いところにボールがあるほうが安全じゃん.


相手のゴールに近い方が、点取れそうじゃん.


簡単か、難しいかっていうことなら、まもってカウンターの方が簡単なような気がするんだけども.でもリスクでいったらどうなの?なにをリスクとしてとらえるかと言うことだとは思うけども.


うーん.とりとめなしなオイラ.