ヴァンフォーレ 第2戦
[J's GOAL]ゲームサマリー
2006 J1 第2節 千葉 vs 甲府(フクアリ)
http://www.jsgoal.jp/game/2006/20060100010220060311.html
【J1:第2節】千葉 vs 甲府:ハーフタイムコメント [ J's GOAL ]
http://www.jsgoal.jp/news/00030000/00030443.html
●オシム監督(千葉):
・相手はリスクを冒して攻めてきている
【J1:第2節】千葉 vs 甲府:オシム監督(千葉)記者会見コメント [ J's GOAL ]
http://www.jsgoal.jp/news/00030000/00030455.html
今日の試合は観客のみなさんにとっても残念な試合だったと思う。試合は何が起こるかわからないものだが、今日の試合では限りなくうちが勝利に近かった。しかし、だからサッカーはおもしろい。こういう結果から選手たちが何かを学んでくれたら、もっとよくなっていくだろうが…今は厳しい状態です」
Q:天皇杯以来の対戦となった甲府のサッカーについて
「J1らしくないプレーをしている。非常に勇気を持って攻めている。戦術的にも、とても勇気のいるサッカーだと思う。うちは、その裏を突けなかった。あのようなプレーをしていくのは、とても興味深いしサッカーにとってはよいことだと思う。普通とは違うサッカーをしていると思う」
【J1:第2節】千葉 vs 甲府:大木武監督(甲府)記者会見コメント [ J's GOAL ]
http://www.jsgoal.jp/news/00030000/00030466.html
Q:最初の15分で攻撃的に行ったが、あそこで点を取ってこいという指示だったのか?
「それはないです。うちは、最初から最後までフルパワーでいきます。最初だけどうこうという指示はしていません」
Q:ハーフタイムのコメントで「相手のフォーメーションを気にしている暇はない」というのがありましたが、監督から見てどのような点が気になったのか?
「ロッカールームに引き上げてくる時、選手たちの口から『相手のシステムがいくつだ』というような話が出ていた。そういうことで守っても守れない。自分たちのポジションにいれば敵は来る。そこでしっかり受け渡すなり付いていくなりすればいい。そういうトレーニングをしてきたつもり。相手のシステムどうこうよりも、相手をしっかり見てつかまえていくことが先決だと思った。そういう考え方を打ち砕こうと思った。机上でなくグランドを見ろというメッセージを込めたつもりです」
【J1:第2節】千葉 vs 甲府 ゲーム詳細
http://www.jsgoal.jp/result/20060100010220060311_detail.html
【J1:第2節 千葉 vs 甲府 レポート】攻撃サッカーを掲げる千葉と甲府。攻め合った末に2-2の引き分け。 [ J's GOAL ]
http://www.jsgoal.jp/news/00030000/00030496.html
リードしても相手にとどめを刺す1点が取れず、失点を重ねて勝ちきれない千葉。そして、優位に試合を進めながらもゴールが奪えず、先制点を許してしまった甲府。リーグ戦初白星を目指しながらも引き分けに終わった両チームは、互いに前節の問題点を今節も解消できなかった。それでも、82分までは手中にしかけていた勝点が3から1になった千葉に比べ、2点のビハインドを追いついた甲府は光明を見い出したといえるだろう。
中坊コラムの日記
http://d.hatena.ne.jp/tyuubou/20060311
川崎やりすぎだよ。
勘弁してよ。
もうその辺にしてあげてよ。
次節はビジュが一発レッドくらって出場停止の甲府。
ちょうど今、千葉×甲府のゲーム見終わったところだけど
ド派手な打ち合いになりそうでワクワクするな。
というわけで
第1節 新潟と6-0
第2節 京都と7-2
と破壊力満点の川崎フロンターレと
第3節に小瀬にて対決となります.目が離せません.
Hurrah! Hamamatsu HondaFC
千葉 2-2 甲府
http://blog.livedoor.jp/eelpie/archives/50493367.html
序盤、様子見の千葉に対し試合を優勢に進めたい甲府だったが、36分に失点。前節2点目同様、こぼれ玉をワンタッチで千葉右サイドに運ばれ、ポン・ポンっとセンタリング。アライールの処理ミス(空振り)をフリーのハースにダイレクトで頭で押し込まれる。千葉の2点目も同様。ワンタッチで千葉左サイドから入ったボールを受けに中央に切り込む巻をビジュがエリア内で倒しPK。肝心なところで、スピード、コンタクト、マーク面など、ずたずたに中央が甘い甲府。
あいかわらず弱いセンターライン.
宇留野はといえば、この日も先発起用され、シュートは2本だったか(2本目ヘディングはミートしなかったが、まぁ意外だったし惜しかった)。しかし、よくも悪くも存在感がなく、後半早々に堀井と交代。その堀井が甲府1点目を決める。倉貫からのボールを長谷川がゴールライン際で右クロス、中央でバレー、堀井が倒れこむ中、逆サイドに流れたボールを途中から左SBに下がった石原が拾い中央へ。堀井が押し込む。その後、甲府は攻めのペースを握り、感動の2点目はついにあの男=バレーの頭がとらえる。左サイドから、こちらも石原のクロスだったか。
宇留野くんが堀井くんと交代したところで、堀井くんが1点目をゲト.
その後、この日大荒れのビジュが一発退場。これで守備に入るか、と思いきや、なおも攻める大木監督のエンターテインメントサッカーに感動し興奮。両軍とも好機をつくるが、結局そのままドロー。内容的には、千葉には残念な、甲府にとっては貴重な勝ち点1となった。
後半40分にビジュが退場してからの話だな.なおも攻めるエンターテイメントサッカー
ループ&ループ second edition
ヴァンフォーレ甲府戦@フクアリ
http://d.hatena.ne.jp/yumi-11-18/20060311/p2
倉貫(;´Д`)ハァハァ、杉山(;´Д`)ハァハァ。そして新戦力の宇留野。いい選手ジャマイカ!でもちょっとした隙でやられてしまうのが甲府なんだよなー。でもこのスタイルは貫いて欲しいぞよ。みんな絶対甲府を好きになる!
みーんなぜったいすきになるなる!!!
あ!今日藤田いないじゃん!それでもこれかよ!
そーなのだ.まだまだこんなモンじゃないぞ.甲府は.
ビジュ…(´・ω・`)ショボーンあんた相変わらずだよ。
ビジュ痛すぎ.
打ち合い上等.ケンカ上等なのだ.
そして感想.
今さっき、テレビで試合(録画)を見終わったのだ.
サッカーシロウトのわたしとしては、とにかく杉山!!!走りまくりです.あんたサイドバックだろーが.ビジュいなくなったっていうのに、えらく切り込んで行くじゃないの.
それと林!!!ボールの落ち着きどころがそこにある.そんな感じ.
これからヴァンフォーレ甲府とやるチームは、
- キックオフからフルパワーで来る.
- 先制されても、点差が開いても、退場者が出ても、同じ攻撃的なスタイルで来る.
- ゲーム終盤でも運動量は落ちない.
- うかうかしていると、じぶんのところのサポーターが(サッカー好きであればあるほど)隠れヴァンフォーレサポーターになってしまう.
という恐怖におびえることになる.
J1の各チームとそのサポーターは、この異質のチームであるヴァンフォーレ甲府を、今年初めて知ることとなるのである.目ん玉ひらいてよく見ろ!!!
やっぱりヴァンフォーレのサッカーはおもしろいのだ.