社内wikiの必要性

社内wikiの必要性について考える.

以前スタートアップに立ち会った N-F社.リペア案件 について、10/26ころ、K刀課長より 研修期間中の作業員に対する費用の話に関して問い合わせがあった.記憶には全くなかったが、ログを社内wikiにのこしてあった.ログとして

  • 議事録
    • 社内打合せ
    • 顧客打合せ
    • 公式な打合せではない話し合いのメモ
  • メール
    • 社内
    • 顧客からのメール

を、社内wikiにあげてあった.構成としては

  • マスターページ
    • 案件の説明
    • 顧客の連絡先についての情報へのリンク
    • 日付の見出し
      • その日付の議事録へのリンク
      • その日付のメールへのリンク

と言った感じにしておいた.おかげですぐに内容に関する情報を得ることができた.自分自身の作業日報としても必要だが、重要な業務に関すことは ログを残しておく必要がある.かなり注意深く.


ところで個々の議事録やメールログについてはそれぞれページを作成しているが.ページの名前は

  • mail."名称"."日付"."送信者"
  • log."名称"."日付"

と言う風に、厳密にする必要があるかもしれない.とくに不特定多数で運用する場合にはある程度のルール付けが必要だろう.実際には私しか記入していないのと、あまり考えないでwikiページ化をすすめていったのであまり整合がとれていない.それでもマスターページにすべてひも付けされていればなんとかなるような気がする.



過去ログ:
昔のオーダーについて1課 A澤くんより問い合わせあり
http://d.hatena.ne.jp/taizooo/20051027/1130382724

N-F社.リペア案件 関係
http://d.hatena.ne.jp/taizooo/searchdiary?word=N%2dF%BC%D2%2e%A5%EA%A5%DA%A5%A2%B0%C6%B7%EF